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ある社員の一日

フォークリフト事業部

フォークリフト事業部は、日本一のコンテナ取扱量を誇るJR貨物札幌貨物ターミナル駅構内(他に在勤箇所として、帯広・苫小牧・函館・名寄)にあり、24時間稼働でフォークリフトによるコンテナの積卸作業を行っています。
平成26年度札幌貨物ターミナル駅の年間コンテナ取扱個数は136万個、農作物の収穫が盛んな秋冬期には1ヶ月14万個に上ることもあり、北海道の鉄道貨物輸送を支える重要な役割を担っています。

フォークリフト事業部
主任運転士 黒澤 盛揮(くろさわせいき)

07:00  出勤

フォークリフト事業部(札幌)は現在43名おり、1日のうち、日勤11名と夜勤18名それぞれに分かれて主任運転士を筆頭に24時間体制で荷役作業を行っています。
出勤後は制服に着替え、点呼前に事務所で当日の列車情報や天候の確認、前日の夜勤者との打ち合わせを行います。

07:40  点呼

部長の掛け声で点呼が始まります。
主任が司会を務め当日の担当するホームや列車の運行状況を漏れなく伝えます。
終了後には、全員で準備体操。
「右ヨシ!左ヨシ!前ヨシ!後ろヨシ!足元ヨシ!」と指差確認喚呼を行い、それぞれの仕事開始です。

07:50  始業前点検

安全に荷役作業を行う為、毎日作業前には、タイヤの空気圧やナットの緩みが無いかハンマーを使い確認したり、ラジエータの水やエンジンオイルが適性に入っているかなど、細かく点検を行います。

07:55  トレースで作業の確認

フォークリフトに乗り込むと、荷役作業を開始する前に運転席横に搭載されたトレースでコンテナの位置情報、最新の着発列車の状況などを確認します。

TRACEシステム

~Question~ トレースって???
TRACE(トレース)とは、コンテナや貨車、トラックに付いているIDタグにより、コンテナ位置情報等を一元管理できるシステムです。フォークリフトに搭載されたタッチパネル式のモニターでは、コンテナ番号から積載する貨車、トラックのナンバーに至るまで確認する事ができます。

08:00  荷役作業開始

いよいよ荷役作業開始です。
広い構内を縦横無尽に走りコンテナの積卸作業を行います。
多い日には1日8千個を超えるという膨大な数のコンテナを扱います。
また、構内にはフォークリフトだけではなく、コンテナを運ぶトラック、JR貨物の社員も多くおり、常に周囲を確認しながら作業を行います。
他の運転士との連絡にはリフトに搭載された無線機を使用し、常に情報を共有しています。

10:30  休憩

運転士の休憩は少し早目です。
仲間達とわいわいおしゃべりしながらお昼ご飯を食べます。

~黒澤主任に質問~

Q 趣味はなんですか?
A 趣味は釣りとキャンプです。
Q 今日のお仕事が終わった後はどのように過ごす予定ですか?
A 家に帰って娘とスターバックスに行きます。
Q 奥様の愛妻弁当は美味しいですか?
A すごく美味しいです(照)

~素敵な笑顔ありがとうございます~

11:30  午後の作業開始

~Question~ フォークリフトってどうなってるの???

フォークリフトは一人乗り、中には機器が満載です。その機器を巧みに使いコンテナをヒョイと持ち上げ貨車に載せます。黒澤主任は簡単に作業をこなしていきますが、長年の経験があってこそ。まさしくプロフェッショナルな仕事です。
コンテナを持ち上げると前は全く見えません。したがってコンテナを持っている時はバックで進んでいきます。
貨車にコンテナを載せる姿は圧巻です!!

機器がいっぱい!

目の前に大きなコンテナ!

17:00  勤務終了

事務所に戻り日報を書いて本日の勤務は終了です。
今日も1日お疲れ様でした!

~Question~ どんなところにやりがいを感じますか?

本線を走る貨物列車を見ると、自分が荷役作業を行った荷物が全国各地のお客様に向けて走っているんだとやりがいを実感します。
また、過酷な北海道の気候でありながら日本一のコンテナ取扱量を誇る札幌貨物ターミナル駅での仕事にプロとしての誇りを持って日々作業しています。そして主任運転士として、後輩の運転士にも誇りを持って仕事をしてほしいと思っています。

フォークリフトを巧みに操作し作業する姿は、まさにプロフェッショナル
黒澤主任運転士ありがとうございました